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EOSとX-T20で育児する父親ブログ
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大玉転がしとEF24-105mm L


EOS 5D Mark III, EF24-105mm F4L IS USM, 1/1600 F4.0, ISO200

今回の運動会、MVPレンズはEF24-105mm F4L IS USMかもしれない。
24mmの広角から105mmの中望遠までカバーしている唯一のLレンズ。
当初から標準ズームはEF24-70mm F2.8L II USMしか頭になかったけど、
1DXにEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMをつけようと思ってから
考えは変わった。
70-100mmの間が抜けてしまうわけで、
実感しづらいけど、この30mmの抜けは大きい。

屋外だし、日中だし、別に24-105でもぜんぜんいいじゃんと、
ふと、思ったのである。

1DX+100-400
5DIII+24-105

これが、本番のスタメン。
開会式や準備運動の寄りは、100-400で十分の距離。
バストアップどころか、顔に迫って撮ることができる。
一方、引きの画は24mmが担当。
最初の競技、大玉転がし。
正しくは、大玉送り。
こどもたちの頭の上を、大きな球が
どんぶらこ、どんぶらこと、宙を舞いながら迫ってくる。
こういうとき、100-400だと使えても広角側だけ。
進化を発揮したのが24-105だ。
ズーミング中、必ずテレ側も使うことになる。
そちらがメインといっても良い。
ここで訳だったのが70-100mmの“間”だ。
意外と近くにいる、自分の子供を寄りで撮ることができた。

撮影に夢中になっているので、
大玉がコースアウトして私の頭上に来ていても気にしない。
自然にレンズは広角側にしている。
ボールも広々と撮ることができた。
こういうとき、ズームレンズのありがたみを実感する。
単焦点ではできないもんなあ。

ちなみに、完全に逆光シーンだったけど、
大玉が画面のほとんどを占めていたおかげで
手前が暗くならずに済んだ。
これ、5DIIIだからこういう結果だったんだろうか。
レンズの影響も少なからずあるのかな。
Kissとかエントリー機種にキットレンズだったら、
どかんと暗くなっちゃうのかな。

EF24-105mm F4L IS USMの価値を改めて実感した一日だった。

IMG_8502.jpg
EOS 5D Mark III, EF24-105mm F4L IS USM, 1/2000 F4.0, ISO500

徒競走とリレーを撮ってみた。


EOS-1D X, EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM, 1/2000, F5.6, ISO500, マニュアル露出

運動会、本番の話。
開会式、準備運動、応援合戦が終わり、
最初の競技が大玉転がし。これは全校生徒でやる。
そして次の競技、早々に息子の徒競走。いきなり。
学年別の競技としてはこれが最初。
徒競走の順番は事前にわかっていたので、
大玉転がしのときから、ポジションを確保していた。
運良く、その場所は、大玉転がしをする息子が見える位置。
ちなみに、大玉転がしで、まともな写真が撮れるはずはない。

徒競走で入場してきた息子は、なぜか先頭にいる。
つまり、第1走者ということだ。
運動会、徒競走の撮り方で調べると、
どこでも、「他の子供で練習しよう」とある。
このアドバイスは第1走者は例外だ。
やれやれ。

1DXに、予定通りEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM。
グランドが小さいため、まる1周80mmを走る。
スタート位置とゴール位置は同じ。
スタート直後のコーナーで私はカメラを構える。
眼前を一度通るわけだが、ゆとりがあれば、
5Dに装着してあるEF24-105mm F4L IS USMの広角側で撮りたかった。
当然、無理だったけど。

画角的にいうと、フルサイズに100-400は正解だった。
AFも速いのでズーミングしながらの追従も問題なし。
結果、徒競走は今年も成功。1DXの食いつきがいいので、
息子よりも最初にゴールする子供(手前)にはピンが行かず、
常にピンは息子にある状態。さすがプロ機。
EOS Kissなど、エントリー機種ではこうは行かないだろう。

IMG_5952.jpg
EOS 7D Mark II, EF70-200mm F2.8L IS II USM, 1/40, F5.6, ISO100, マニュアル露出

足の遅い息子は出場しなかったが、
学年別リレーでは流し撮りを試してみた。
中学生ほどスピードが速くないので、
少しシャッタースピードを遅くしてみた。
成功率は下がるが1/40〜1/80秒くらいがちょうどいいかもしれない。
上の写真は1/40秒。
7DIIと70-200で撮った。
1DXも肩に提げていたので、かなりの重量を持っていたことになる。
下の写真は、コーナーシーン。
しゃがんで撮りたかったけど、前に人がいて立って撮影するしかなかった。

IMG_5953.jpg
EOS 7D Mark II, EF70-200mm F2.8L IS II USM, 1/40, F5.6, ISO100, マニュアル露出

青空がない一日だったけど、
おかげで比較的過ごしやすい運動会になった。
校長先生は、「暑すぎず、寒くない、最高の運動会日和」と
開会式で言っていたが、
晴天だった去年も「まさにこの日にふさわしい、最高の天気」と言っていたな。
そりゃそうだよね。

IMG_5932.jpg
EOS 5D Mark III, EF14mm F2.8L II USM, 1/250, F6.3, ISO160, 露出補正+2/3


今後、何回か、この運動会シリーズを書いてみたいと思う。

1DXで撮る場合、徒競走は70-200か、100-400か。


EOS 7D Mark II, EF70-200mm F2.8L IS II USM, 1/2000, F4.0, ISO100, マニュアル露出

明日はいよいよ、長男の運動会。
雨は大丈夫そう。
むしろ今日の雨で、グランドが適度に湿って、砂埃がないと思われる。

今年は1DXをメイン機にするつもりだが、
徒競走で使うレンズを、いまだに悩んでいる。
EF70-200mm F2.8L IS II USMか、
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMか。

去年は、EOS 7D Mark IIにEF70-200mm F2.8L IS II USM。
上の写真は去年の一枚(顔を隠すため少しトリミング済み)。
200mm側は35mm判換算で320mmになるため、
距離は十分(ちょうどいい)だった。
しかし、1DXはフルサイズ。200mmのまま。
ちょっと足りないかなあ。
最初からトリミングを考えたくないし。
となると、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM。
でも、このレンズはちょっと使いづらいんだよな。
ズーミングが、II型になって直進式から、回転式になったから
100mmから400mmまで一気にズーミングすると、
手の角度をかなり無理しなくてはいけない。
回転の幅が大きいのだ。
もちろん戻すときもしかり。
画質はだいぶいいんだけど、とちょっと抵抗がある。

と書いている内に、考えがまとまってきたぞ。

100mm〜400mm
vs
70mm〜200mm

ではなく、

100mm〜400mm
vs
112mm〜320mm

となる。
レンズの焦点距離だけでみれば、
広角側は70-200のほうが広い。
だが、実際(35mm判換算)は、
広角側の優劣が変わる。100-400のほうが広い!
となると、もっとも重要な画角では100-400の勝ち。
答えは出た。
レンズのAF速度は少し心配だが、
ボディが1DXだし、そこまで神経質になる必要はないだろう。
安直だけど、ゴール前で連写しようっと。

ちなみに、明日の朝、開門直後に生徒がいない閑散とした校庭を
14mmで撮るつもりである。これは毎年やっているのだが、
まっさらな運動会の雰囲気って、この時間帯しか撮れないんだよな。


GoPro超広角写シーン 6



たまには使ってあげないとかわいそうなGoPro。
いつも持ち歩いてはいるけれど、シャッターを押す機会は
めっきり減ってしまった。
でも、こういうシーンはついつい出番となる。
久しぶりの都庁。もう何年も行っていない懐かしい光景。
こんなに大きかったっけ。
当時はカメラなんて持っていなかったから記録すらしていないわけで、
こうして写真を撮るのは初めてだ。

さすが14mmの超広角。ほぼ真下にいるのに、てっぺんまで画角にすっぽり。
歪みはすごいけど、むりやりこの四角の中に入れてる感がいい。
ちなみに、記録用なので写真というより画像。
私の場合、こういう他愛のないことでもやってないと、
写真で肩がこってしまう。
つねに写真に本気!なんてできっこないから。
そういえば、iPhoneでも撮っておけばよかったな。
画角の比較ができたのに。

こどもを撮るカメラは何がいい?

yura_105305.jpg
EOS 5D Mark III, EF24-70mm F2.8L II USM, 1/2000, F2.8, ISO100, 露出補正-1/3


こども写真に正解はない。
良い、悪いの判断は、撮った親がすればいい。
撮った親が満足できれば、どんな写真も「いい写真」。
と、私は考えている。

親が好きな子供の表情と、
他人が好きな子供の表情は同じとは限らない。
こども写真に正解はないといったけど、早くも撤回。
親こそ正解。

さらに、カメラなんてなんだっていい。
ガラケーのカメラだって、ビデオカメラの静止画だって、
撮れればなんだって構わない。
子供を何で撮ったかでなはく、「子供の何を写したか」。
親がいい写真を撮れたと思ったのなら、間違いなくいい写真(その人にとっては)。
だから、親はもっと自信を持てばいい。
我が子の写真は、親がいちばん上手いっていうことを。
子供にとって、親は世界一のカメラマンである。

もう一つ。
親子の距離というのは他人が考えるよりも、非常に近い。
他人の大人が近づけば子供は警戒するけど、
親が近づいても警戒しない(警戒される親はヤバイ)。
表情が緊張しない。素の行動をする。
休日は四六時中いっしょ(の場合が多い)。
つまり他人よりシャッターチャンスが圧倒的に多い。
それが親の特権だと思う。

ただ残念なことに、親自身「いい写真」と思う写真が少ないが実情。
もっと良い写真が撮りたいと願う親は少なくないはずで、
だから一眼レフなど、スマホやコンデジとは違うカメラが売れるのではないだろうか。
まずは、親にとっての「いい写真」を増やすことからはじめるべき。

私が考える方法は、2つ。
「子供をどう写したか」と「子供を何で写したか」を考えること。

前者は、視点や構図。
たとえば「ハイチーズ!」ばかりの写真では、
せっかくの親ベネフィットを活かせない。
写真を見返したときに、その当時の思い出話が語れるかどうか。
世の中で「いい写真」と言われるものを、たくさんみて、
何がいいのか、どういいのか、自分はどんな表現が好きなのか。
そういったことを自分の中で磨く必要がある。
ちょっと手間と時間のかかる作業。
プロはここが違う。

だが後者は、プロじゃなくても大丈夫。時間も手間もあまりいらない。
ようするに、機材だ(お金は必要)。
剣道写真の撮り方でもちょっと書いたけど、
初心者ほどいいカメラとレンズを使うべきなのだ。
エントリー機種は簡単に撮れる一方、
簡素な画になりがち。
つまり、一眼レフでイメージしていた画が撮りづらいというわけ。

写真が上手い人は、機材が多少わるくてもテクニックでカバーできる。
ぼかすコツも知っているし、シャープな写し方も知っている。
露出補正やホワイトバランスをいじれば、出てくる画は違うし、
画像の後処理でも写真はだいぶ変わる。
しかし、カメラ慣れしていない人たちは、そんなことをしない。
すべてカメラ任せ。となると、結局、画が簡素になることが多い。

だがカメラの基本性能が高ければ、シャッターチャンスにも強くなるし、
いいレンズを使えば、ボケるし、いろいろな表現も楽しめる。

中長期的に考えれば、コスパも高い。
エントリー機材の導入費用がカットできるため
長く使えるのだ。損がない。

「いいカメラなんて必要ない」。
なーんて言っている人がいるが、そうだろうか?
ほとんどの人が初心者であり、
一眼レフを使えない人であることを前提とすべき。
しかも相手は子供。難易度の高い被写体である。
生まれたばかりで動作が少ない赤ちゃんならともかく、
予測不能な動きをするエキセントリックな被写体に、
初心者が初心者向けのカメラで戦えるはずがない。

良い写真が撮れたなあ。
やっぱり一眼レフって違うなあ。
お金掛けたかいがあったなあ。
と、手っ取り早く実感したいならやっぱり機材は重要だ。

私が考える、現役最高のカメラは、
EOS 5D Mark III。
レンズは一本ではカバーできない。
EF24-70mm F2.8L II USM
EF70-200mm F2.8L IS II USM、
EF50mm F1.4 USM
この3本があれば、まあ、だいたい大丈夫。
ボディーとレンズすべて合わせて70万前後。
現実的な価格ではないが、現実問題、そういうことだと思う。

なぜこのレンズがいいのか、その理由についてはまた。

ちなみに次点で、
EF16-35mm F2.8L II USM
EF24-105mm F4L IS USM
(キヤノンしか知らないのでキヤノンの中から)

yura_106210.jpg
EOS 5D Mark III, EF50mm F1.4 USM、1/250, F2.8, ISO320, 露出補正-1/3

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