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EOSとX-T20で育児する父親ブログ
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5DIIIはデジイチの完成形。


EOS 5D Mark III, EF24-70mm F2.8L II USM、1/5000, F2.8, ISO100, 露出補正+1/3


5DIIIが発売してもう4年くらいが経つ。
この間、多くのデジタル一眼カメラが登場してきたけど、
総合力で5DIIIを超えるカメラは登場していないと、個人的に考えている。

画素数、高感度、機動性、機能性、操作性、耐久性、そして価格のバランス。

これらをトータルで考えたとき、そのバランスは他には真似できないのではないか。
何かに特化しているわけではないので、
言い方を変えれば、汎用的ともいえる。
でもそれが、5シリーズの特徴ではないだろうか。

いまやMark4の話題も聞こえてきている。
しかし、Mark3の総合力を超えることができるだろうか。
もし、画素数が据え置きで、総合力がアップ、価格が3と同等かあるいはそれ以下であれば、
3を本当に超えるということになる。
だけど、きっと画素数は上がる。すると、きっと高感度はそれほど変わらないだろう。
1枚当たりのデータ量も上がるからデータ管理も大変になる。
1D X Mark IIで4K動画を搭載しているので、きっと5DIVにも。
スペック過多になる懸念がある。
デジタルカメラの進化としては当たり前だし、
メーカーとしても当然、進化させてくるだろう。
でも総合バランスという点では、少し低下するのではないだろうか。

5DIVが出た途端、一気に5DIIIは古く感じてしまうだろう。
それがデジタル製品の宿命だ。
結局、デジタルは新しい方がいいわけで、それはカメラにおいても例外ではない。

私もきっとIVを買うだろう。
発表されるまでは、憶測で語るしかないが、
できるだけ理想系を維持したカメラであってほしい。
まあ、理想系なんて人それぞれだから、
みんなが納得するカメラなんて作れるわけがないんだけど。


いい写真の答えなんて。


EOS 5D Mark III, EF70-200mm F2.8L IS II USM、1/400, F2.8, ISO100

最新号の月刊カメラマンの別冊を見て、ちょいと考えされられた。
5人の評論家が、さまざまなレンズを評価するという企画。
その一人が冒頭のコメントでこんなことを言っていた。
「いいレンズとは、いい写真が撮れるレンズ」。
ふーむ。そうなの?
いいレンズじゃないと、いい写真撮れないの?
さすが評論家のセンセーが言うことは違うなあ、と思った。
コンデジや昔のレンズでは、
どうもいい写真が撮れないってことか。

レンズの描写力や性能を評価する企画なので、
とにかく画質の良さを、いろんなレンズと撮り比べて評価するのはわかる。
でもそれが、イコール「いい写真」とはね。
絵に描いたような評論家だ。
写真ではなく、カメラが好きな典型的なタイプ。
プロフィールを見てみると、写真家らしいけど、
機材評論家と改めた方がいい。

とはいえ、カメラ誌ってのはそういうものなんだろうな。
新機種が出るたびに、機材比較をしてレビューをする。
そういう記事は私も嫌いじゃないし、
カメラも好きだけど、
だけど、この評論家のコメントだけは違うと思った。

そんな人のコメントを見出しにまでして
堂々と掲載するカメラ誌もどうかと思うけどな。
まあ、評価している5人とも、
堂々と自分の作品で勝負している人じゃなさそうだし、
機材のことだけをあーだこーだ言ってる人たちだから、
写真のことは何も知らないんだろうな。
そういう人たちは写真家なんて肩書き、捨てちゃえばいいのに。

いい写真なんて、一人一人、違うわけだし、
定義なんてないし、一人でもその写真を見て
「いい写真だね」って心から言ってくれたら
もうそれでいいんじゃないかって思う。

まあ、いろいろ書いたけど、
私も、いい機材は常に憧れるし、
買えるものは買いたい。
いい写真が撮れるからではなく、
いい瞬間を綺麗に撮れるチャンスを増えるから
に他ならない。
それがいい写真かどうかなんて。

EOSのマルチコントローラー。

IMG_2856.jpg
EOS-1D Xのマルチコントーラー

1DXを使ってみて
特にに気になった操作系のひとつが
マルチコントローラーだ。
マルチコントローラーは、
EOSのハイアマ機以上に搭載されている
とっても便利な操作パーツ。
使い慣れというのもあるけど、
画面のタッチ操作よりも、こっちのほうが使いやすい。
なんとなく直感的な感じがするから。

これまで、5DIIIと7DIIで慣れ親しんできた形状だったが、
1DXは、ひと味違う。形状が違うのだ。
5と7は、親指がしっかり引っかかるように
ボタンの中央がくぼんでいる。浅い桶状だ。
一方、1は、凹んでいるのではなく、
格子状の凹凸が張り巡らされ、
親指の指がかりを安定させてくれる。
スパイクの底のような、ピラミッドがたくさん配置されたような。
どちらも使いやすいが、なんとなく1は特別な感じがした。
なぜ、あえて形状を変えたのかはわからないけど、
こちらのほうがコストがかかるのかもしれない。

3機種のマルチコントローラーを見ていて、
いまさら発見したことだが、5IIIと7IIも微妙に大きさが違っていた。
7IIのほうがだいぶ新しいから、改良されたのかな。
ボタン自体が少し小さくなっているのだ。

EOS-1D X
IMG_4847.jpg

EOS 5D Mark III


EOS 7D Mark II
IMG_4846.jpg

でも、このマルチコントローラーボタンがあると、ないでは、
だいぶ操作のしやすさは変わる。
7DIIに迫る機能、いちぶはそれ以上の性能をもつ
ミドルクラスEOS 80Dにこれがないのは、やっぱり大きい。
価格差、機能差が大きくないため、
7IIと80Dを比較検討している人はけっこう多いけど、
もし悩んでいるなら7DIIだと思う。
バリアングルとタッチパネルがないという以外、
7DIIにはすべてが備わっているから。
この2つが欲しいっていう人は別だけど。

EOS以外のコンデジにも、
マルチコントローラーボタンがあるといいなあ。


惜しいデザイン、G9 X。


PowerShot G9 X, 1/250, F4.5, ISO125, 露出補正 -2/3

今日もG9 Xの一枚。
少し前の写真だ。
桜の花びらが路上に敷き詰められる中、
誰かにもぎ取られた菜の花が
いやに調和していた。
きれいだった。

こういうシーンって、
一眼というよりコンデジだなと思う。
スマホでもないんだよな。
感覚的なところなので誰かの共感を得たいわけではない。

さて、G9X。
ちょっと残念というか、惜しいところを今日は紹介したい。
私はシルバーを購入したのだが、その持ち手のブラウンの所。
ここが革だったらどんなに良かっただろう。
プラスチックの塗装なんだもん。
あー、やすっぽい。
数千円アップしても良かったからここは革にしてほしかった。
なんで急にこんな素材にしたんだろ。
シルバーの質感は、パーツによって使い分けていて、
艶あり、艶なしが巧みに融合している。
G7Xから始まったモードダイヤルの赤帯は好きじゃないけど、
それは許すとしよう。

G9Xはとてもいいカメラだけに、
あと一歩、踏み込んで欲しかった。
開発段階で、レザーを押した担当者もいたんじゃないかなあ。
そう信じたいけど。
何にしても、いただけないなあ。
残念。

これが理想の日常カメラ。


PowerShot G9 X, 1/200, F4.9, ISO160, 露出補正 -2/3

ここ2年ほどカメラ機材を買うたびに、
これが最後と言い聞かせてきた。
しかし、どうにもこうにも、やめられない。
EOS M3を買った動機は、日常使いのカメラが欲しかったから。
なかなかできたカメラで、非常に使いやすかった。
一眼レフに比べて小さいし、画質はいいし、
カメラとしての基本性能も高い。
でも、小さいんだけど、まだ大きい。
せっかく買ったんだからと無理矢理使っていたのが本音だが、
そんなとき、GoProなんてカメラと出会ってしまった。
これもかなり熟考した。
撮るわけがないとわかっていながら、
あんなに小さいカメラで、動画がすぐに撮れちゃう。
4Kで撮れちゃう。ここに魅力を感じたわけである。
どこかで自分に言い訳をみつけて、はい購入。
ポケットに入る大きさから、
これは使いやすいと、
常に持ち歩くようになった。
14mmという広角は非常に魅力的だったし、
iPhoneよりも気軽に写真が撮れるのもありがたかった。

ある種、カメラと恋愛は似ているのかもしれない。
一人には絞れない。手に入れるまではゾッコンなのに、
いざ手に入れてしまうと、ついつい浮気心が働いてしまう。
新しい出会いって必ずあるわけで。
新しいターゲットは、G9Xだった。
GoProにはない画質。ズーム性能。
GoProっていうカメラの特性を理解しつつも
“ない”ものねだりが芽生えてしまった。
そして得意のいい訳さがし。

M3にはない、コンパクトさ。
GoProにはない、画質と望遠。
値段もそれなりに手頃(ホントかなあ。4万ってかなりの出費のはず)。

カメラを趣味にしてしまうと、どうしても金銭感覚がおかしくなる。
レンズ一本10万円が時として、安く感じてしまうことがある。
いかれた発想である。
世の中、1万の出費ですらためらう中(そうじゃない金持ちも多いけど)、
4万をポンって。
私にとって4万は軽く見過ごせる金額ではない。
んなことをいいつつ、50万近い1DXを同時期に購入しているんだから、
もう何も言えない。

今はG9Xが日常機になって、
毎日持ち歩いて撮っている。
とはいえ、通勤だけだからいつもの景色。
夜はほとんどシャッターチャンスは狙えない。
シャッターを押す回数は多いとは言えないけど、
今のところ、非常に満足している。
不満を上げればキリがないけど、
それでも十分。
もしかして、本当の理想の日常カメラと出会ったのかもしれない。
最近、そう思うようになった。
もちろん、子供撮りは別。一眼レフじゃないと。

だから、できるだけこのカメラで撮った写真を
アップしようと思う。
GoProもだけど。
あー、M3の出番が減ったなあ。

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